経営知識ゼロでも経営を語れる 究極の方法—戦略日次決算MQ会計実講座—【2025年6月25日オンライン】

☆本セミナーは戦略会計・MQ会計にこれから触れていく方向けに開催します☆
日本の99.7%は中小企業です。多くの中小企業の経営者はプレイヤーとして高い能力や優秀な実績を誇り独立、企業、継承された方が多く、初めから経営のプロフェッショナルである経営者ばかりではありません。

腕に自信はあるけど経営と言われるとちょっと…という経営者の方も多いのではないでしょうか?

従業員の方はいかがでしょうか?経営を理解している社員の方はどれくらいいるでしょうか?
もしも、経営者が経営の苦手意識を克服して会社の状況を俯瞰(ふかん)して見る事ができたとしたら。
もしも、従業員が経営者と同じ視点で経営を語り合えるパートナーになったとしたら。

戦略会計/MQ会計は中学生レベルの数学ができれば理解できる最もシンプルな会計技法です。
「2×X=2X」この式がわかれば大半を理解する事ができてしまいます。

本セミナーでは戦略会計/MQ会計を社内言語とするための基礎知識をわかりやすく解説します。

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戦略日次決算-最も有効な経営判断の指標
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売上、仕入、販管費など経営の数値情報は経営判断の大きな指標です。上昇していればさらに上向きに、下降していれば原因を明確にして上方修正にする経営判断が経営者の役割です。

多くの中小企業や個人事業主の方は決算書の数値を読み取り経営判断をしています。
しかし、決算書を基準とした経営判断には大きな欠点があります。それは「数カ月前の過去」であることです。決算書は適正な税務申告を行うための根拠数値となるための資料であり、経営判断の材料としては不向きです。

実際には日々変動しています。会社の数カ月前の業績情報を受け取って読み解く経営判断は最適解と言えるでしょうか?
これが先月、先週、先日とより鮮度の高い情報が手元にあれば、よりタイムリーな経営判断を行えることは間違いありません。
元来、この日次決算はシステム構築に膨大な費用が掛かる事から大企業向けとされていましたが、大企業ほど財源が潤沢でない中小企業・個人事業こそ判断遅れによるキャッシュアウトを抑え、チャンスを掴む日次決算が適しています。

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MQ会計-会計知識ゼロでも会社の現在が分かる
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組織である以上、利益を作る事は経営者一人では行うことはできません。
必ず会社を支える社員の協力が必要となります。登山と一緒で目標地点が明確かどうかで歩みの速度や到達可能性は変わります。

そして、目標を共有するためには現在地の共有が不可欠です。
あなたは社員に会社の現在地を説明できますか?目標を伝える事ができていますか?
決算書を見せて「期首棚卸が~営業外利益が~」と説明したとして、社員一人一人が会社の現状を理解する事は可能でしょうか?

経理担当ならともかく、実際に利益を創造する営業マンや技術者で簿記知識豊富という方は少数派。ましてやアルバイトやパートにそれを強いる事は難しいでしょう。
そのために誰でも分かる「いくら売れて、これだけ経費が掛かり、どれだけ利益が出ているのか、黒字までいくら足りないのか」を形にしたものが『MQ会計』です。
誰でもわかるからこそ会社の現在値を明確に共有することができ経営者はもちろん、パート・アルバイトに至るまで同じ目的に向かって猛進する全員経営が可能となります。

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本セミナーで得られる3つのポイント
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1.MQ会計を現場に落とし込むための糸口が明確になります
2.経営者と社員が同じ目標・数値に猛進する全員経営の仕組化
3.経営の意思決定の基準が明確になりスピード感のある経営判断が可能に

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必ずご確認ください
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本セミナーの内容はMQ会計の基礎をご存知の方向けの内容となっております。
MQ会計に初めて触れる方は下記『オンデマンド講座 実践会計≪基礎編≫』(無料)をご視聴の上、ご参加ください。

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講師紹介
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会計支援コンサルタント 町田 修平 (マチダ シュウヘイ)
税理士法人クオリティ・ワン

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