儲かる仕組みを知るために〇〇に注目!

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JPSAコンベンションに出店しました!

税理士法人クオリティ・ワンの町田修平です。
11月18日にJPSAコンベンションにてマネジメントゲームのブースを出展いたしました。たくさんの方にマネジメントゲームの情報を提供できることに感謝しております。
当日配布したパンフレットをぜひご覧ください。
マネジメントゲームを活用してくださった経営者の方々の感想が記載されています。

パンフレットのDLはこちら

それホント?『収益>費用』になれば黒字

儲かる仕組みを知るためには決算書を眺めていても見えてきません。
売上高が一番上にあって、その下は役員報酬、給料手当、法定福利費‥
ほとんど経費しか載っていません。「経費の項目だけ多いな」と思いませんか??
なぜでしょう?

税務署が見たいからです。
税務署(対社外)のために作られた資料の中には儲かる仕組みはありません。税理士も必死に決算書を見て分析なり、アドバイスなり、それなりのことを言ってきます。

「『収益>費用』になれば黒字になるので、経費削減しましょう!」と言ってくる税理士やコンサルタントはいないでしょうか。それができたらとっくにやってるよというのが本音です。

儲かる仕組みを知るためには「売上高と売上総利益」に注目です!売上高とは何でしょうか…
マネジメントゲームでは売上高のことを「PQ」と伝えています。下記のストラック図で説明すると、P(プライス)=価格、Q(クオンティティ)=数量を掛け算したものです。
では右側のMQはどのように計算するのでしょうか?

Microsoft Word – とっても簡単!MQ会計!!220518.docx

税理士も含めて多くの方はPQ(売上高)▲VQ(変動費)=MQ(売上総利益)といいます。ですが、儲かる仕組みを活用するためにはM×Qと計算します。結果は変わりませんが、この考え方が非常に重要です。
そしてMQがFを超えたときに黒字となります。つまり「MQ>F」ということです。「MQ<F」の場合は赤字となります。

ここまでくると戦略が見えてきます。
Pを上げるのか、Qを上げるのか、Vを下げるのか、Fを下げるのか、PをさげてQを上げるのか、Fを上げてQを上げるのか、など。

実はPだけ、Qだけの情報は決算書や決算書には載っていません。ですので、上記のような戦略思考は生まれてこないのです。ストラック図の右側が決算書などに載っている情報であり、税理士は右側しか見ていません。左側は決算書などには載っておらず、経営者が見ています。冒頭でお伝えした通り、決算書を眺めていても儲かる仕組みを知ることができないのはこのことが理由になります。

儲かる仕組みは体感で身につける

業界によって、マーケットによって、商品によって、戦略はさまざまです。「どうやったら儲かるのか」それを体感して習得するのがマネジメントゲームです。1回だけではルールを覚えていくのに必死で2日間が終わってしまいます。
何度も何度も繰り返し体感することで、現場での成果につながってきます。

ぜひ継続学習をよろしくお願いいたします。

25期 経理が分かる
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そして、100期達成すると
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MG開催日程


11月23日〜24日(木金)@代々木
12月7日~8日(木金)@代々木
2月2日~3日(金土)@代々木
3月22日~23日(金土)@代々木

事業計画セミナー開催日程

マネジメントゲームの現場での実践の1stステップは「事業計画」を作ること。
是非、「事業計画作成講座」(オンライン)にいらしてください。

12月16日(土)
~2024年度~
2月10日(土)
4月20日(土)
6月22日(土)

認定TOC講師町田修平

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