こんにちは!
税理士法人クオリティ・ワン セミナー事務局の深澤です。
10月12~13日にインハウスのマネジメントゲームMGを開催いたしました。
参加対象は…税理士法人クオリティ・ワンの社員一同です!
コロナの影響もあり社内開催はおよそ3年ぶりですが、全国から会計のプロフェッショナルが集まりました。
このメルマガでは弊社が自社で体感した
インハウスMGの価値について3つのポイントでお届けします。
■ポイント1
新卒からベテラン社員まで経営者思考をインプット
MGは全員経営目を行っていく上で非常に重要なピットインの場です。
経営陣が常にMQ(粗利)を意識している理由や事業計画発表会でG(利益)から逆算したプランニングの理由を体感を通じてインストールする事ができます。
経営を俯瞰して見る目を養うだけでなく、ゲーム内で利益創造に向けて常に頭を働かせる経験を通じて現場で自分が何を実践・改善すべき事は何なのかの気づきを得る事ができます。
■ポイント2
普段の業務では得られないフェア・コミュニケーション
現場の中では常に先輩後輩関係があり、上下(前後)関係が存在します。
しかし、MGは一人一人が経営者。先輩後輩はありません。
そして社会経験が長ければ成果に直結するとは限らない。
だからこそ目標達成に向けて年次や役職を超えて活発でお互いを承認するコミュニケーションが生まれます。
このコミュニケーションこそ、実際の現場で全社員がMQの目標達成に協力しあう礎になります。
■ポイント3
共通言語と成果を作るための計画性の定着
初日では「単価」や「個数」という言葉を用いて話していたアルバイトスタッフが2日目には「P」「Q」を言語として認識して発信できるようになります。そしてPQ(売上)やMQ(粗利)が発生するメカニズムを理解し、G(利益)から逆算した計画策定する事の価値を体感することで、日々の現場での実践で計画的に業務を行う事の重要性の認識に紐づきます。
様々な効果が得られるインハウス・マネジメントゲームMGですが、最も重要なポイントは「楽しみながら、学び、成長できる」ことです。
どれだけ、良質な情報がつまった研修であっても楽しくなければ、効果は大きくダウンします。はじめは2日間現場を止める事に不安な顔をしていたスタッフが、いつしか自分が経営する会社の利益を作る事に頭をフル回転させて楽しみながらプレイするようになります。
この「楽しみ」こそが情報のインプット効果を最大化し、現場で「儲ける」ことに非常に大きな成果を発揮してくれます。
インハウス・マネジメントゲームMGでは企業ごとに経営者の求める目的・目標をミーティングでお伺いし、一部のコンテンツをカスタマイズする事ができます。
だからこそ、公開講座以上の学びと気づき、成長を全スタッフで得る事ができ組織の成長を一気に促進することができます。
少人数からの開催も可能です。
まずはお気軽にお問合せください。
【お問合せはこちら】
https://q-onecst.jp/inhouse/
それでは、今後ともよろしくお願いいたします。